春休みの勉強法【英語編】
みなさんこにちは。
学習塾New Regionです。
先日、新受験生に向けて
「正しい春休みの過ごし方」
そこで今回からは、
科目別で、より具体的にお話していきたいと思いますので
ぜひ、ご一読ください!
今回は、ほとんどの受験生が利用する英語についてです。
まず、入試の英語を知ろう
受験の英語といえばどのようなイメージを持っていますか?
おそらくみなさんのほとんどが
長文が結構あって~
文法がちょこっとあって~
発音も聞かれるのかな~?
むずいー
そんなイメージを持っているかと持っているかと思います。
正確にはそれだけが正解とは言えませんが
センター試験時代ではしっかりと問われていた文法問題も
新年度の
大学の個別試験の問題に目を向けてみても
ここまで述べたように
その第一歩が春休みでの基礎固めなのです。
春休みの基礎固めは○○と○○にあり!
ここからはその大事な長文を読めるようになるために
長文は読めない文章にひたすらにかじりついたところで伸びてはい
正しい準備を行っていく必要があります。
そこで、春休みの基礎固めと称されるのが
ズバリ!単語と文法の総復習です!
単語はだるいよね
単語は正直めんどくさいものですが、英語の一番基礎になります。
これを抜かしてしまっては長文もなにもありません。
高1、高2で毎週やった単語テスト、真剣にやってきましたか?
意味無い、
今ならまだ間に合います。
学校で配布された単語帳が使いづらいと思うなら、
まずは、見出し語を一語一訳で覚えてみることから始めましょう。
単語に不安がある方はまずは、
ある程度自身のある方は、
何割正解できるかを見てみましょう。
8割以上であれば、合格点です。
抜けているところだけを見つけて穴をつぶしてしまいましょう。
そして時間的に余裕があれば、
文法ってなにするの?
単語の次のステップとして挙げられるのが文法です。
「長文が読める」という状態になるには
その文章がどのような構造でどう訳されるかを理解する必要があり
それを「英文解釈」といいますが、
I used to play soccer.
I play soccer.
上記の2文のように、過去の話を現在の話として取り違えたところで
その長文読解はかなり先行きが怪しくなっていきます。
文法の重要性がわかってきたでしょうか。
文法に全く自身が無い方は、
各文法の基礎を確認すること
まず、最初の段階として
・仮定法とは何か
・現在分詞と過去分詞、それぞれの形と意味の違い
といった問に対して自分の言葉で答えることができるような状態を目
そして、
英語、文法に特に苦手意識が無い方は
学校のプリントを見直してわからない部分が無いかを確認して
少しレベルの高い問題まで解ける状態を目指しましょう。
その際は学校の問題集でも、市販の問題集でも構いません。
まとめ
ここまで、
まずは、単語と文法の復習をしましょう。
[単語]
苦手な方は、基礎単語を一語一訳。
それ以外の人は、自分の実力を確かめて穴を無くす。
[文法]
苦手な方は、
例題を解く。
それ以外の方は、問題集をこなしながらレベルを上げていく。
これが徹底できれば、
スムーズに進んでいくことができますの
ぜひ参考にしてみてください。
New Regionでは・・・
New Regionでは、春休みの過ごし方だけでなく、
また、生徒一人一人に合わせて参考書を選び、
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