New Regionブログ

沖縄にある学習塾New Regionの事やその他関係ない事を時々したためています。

共通テスト前日の過ごし方・心構え

 

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

 

学習塾New Regionです。

 

 

気づけばブログを9ヶ月もサボっていました。

 

更に気づけば共通テスト前日となっていました。

 

 

2021年はいきなり猛省から始まりそうですが、今日はしません。

 

明日から本気出します。

 

久しぶりにブログを更新した目的は、ズバリ

 

共通テスト前日の過ごし方・心構え

 

について語らせていただきたく、カタカタキーボードを打ち鳴らしております。

 

 

 

 

 

ほとんどの受験生が明日の為に1年間コツコツと勉強を頑張ってきたと思います。

 

当日に1点でも多く取るために、前日の夜まで詰め込んだり、詰め込めたり、爪を切ったりしていると思います。気持ちはとてもわかります。

 

僕も受験生の時は切ってました。

 

そんな僕も色々なことを経験して、わかったことがあるのでシェアさせてください。

 

 

 

 

試験前日は早く寝ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、知っていますよね。

 

でも知っていながらやっていない人が結構多いと思うんです。

 

なので、ちゃんと理由もお伝えさせていただきたい。

 

それはシンプルに脳も疲れるからです。

 

 

フルマラソンの前日にハーフマラソン走らないですよね?

 

それと同じです。

 

わかりにくい例えで申し訳ないです。

 

 

 

ドラマチックにまとめると

 

 

皆さんが、一年かけて準備してきたものに比べれば、前日にできることなんてたかがしれています。

 

それよりは、今まで準備してきたものをベストなコンディションで発揮する方が必ず良い結果へとつながるはずです。

 

なので寝てください。

 

しっかり睡眠を取ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの記事は2021/01/15 20:40にアップしていますので、もしこれを前日に読んでいる受験生は今すぐ寝てください。

 

こんな内容の記事を直前のこんな時間に更新していることには触れないで下さい。

 

猛省しています。

 

 

 

全受験生がコロナからも守られ、無事最後まで頑張り抜けるように祈っています。

 

 

 

 

春休みの勉強法【社会編】

 

みなさんこんにちは。

 

学習塾New Regionです。

 




正しい春休みの過ごし方


第三弾の今回は社会についてお話していきたいと思います。

 

 

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おそらく、新受験生の中には

「社会全範囲終わってねーよ」


という方も多いと思いますので、その点も踏まえて進めていきます。




まず、受験に向けた社会の勉強を本格的に始めている方はどれくらいいるでしょうか。



文理を問わず、社会という科目は配点の関係などで

 

勉強を始めるのが最後になってしまいがちな科目です。


そこで、春休みのうちですべきことの一つが「科目選択」です。



社会と一口に言ってもその中には

 

地歴から日本史、世界史、地理、公民から政治経済、現代社会、倫理、倫理政経

 

のように数多くの選択肢が存在します。

 


あなたの志望大学が試験科目で社会を課すのであれば

 

そこでは同時に社会科目の選択肢も指定されます。

 



あなたがどれほど倫理という科目を愛していても

 

大学側の指定が「世界史・日本史・地理から一つ選択」だった場合

 

倫理はあなたの助けになってはくれません。

 


大学側が指定する科目、自分が選択したい科目など

 

様々な要素を鑑みて決めていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 



科目別のすべきこと

 



ここからは科目ごとに

 

「春休みのうちですべきこと」をお話していきたいと思います。

 

 



世界史・日本史

 


世界史と日本史は高2の段階でどれほど、学校の授業で進んで行ったかが

 

一つの判断基準になります。



授業で一通り内容を履修した場合は、まず、問題集やセンター試験の過去問を

 

解いてみてどれほどの点数が取れるか実力を測定することから始めましょう。

 

 

そこで、春休みでは知識の抜けがある範囲を優先的に復習しましょう。

 


まだ、学校で内容が終わりきっていない場合は

 

ここまでの授業の内容の流れを復習して、できるようであれば参考書を用いて

 

これから学校で扱う範囲まで予習をしてしまいましょう。

 

 


地理

 


地理は系統地理地誌にわかれています。


地理選択者(特に文系)は少なくとも系統地理を総復習しておきたいです。



そうすることで、その知識を地誌の学習にも活かすことができ

 

学校が始まってからの少ない時間でも効率的に地理の勉強を進めていく事ができます。

 




政経現代社会・倫理

 


いわゆる公民科目です。


公民科目は何となく触ってればなんとなくの点数がとれてしまう科目です。



しかし、高得点で他の受験生と差をつけるためにはこの春休みが重要です。


公民科目は、高2の時点で終わりきっていない可能性も十分にあります。


まずは教科書や参考書を用いてここまでの範囲を軽く流し読んでみ

 

理解できてないところが無いかを確認しましょう。

 



範囲を一通り通した方は、日本史などと同じように、問題集に取り組んでみましょう。

 

 

 

 

 

 


まとめ

 


今回は正しい春休みの過ごし方社会編についてお話してきました。



社会は学校の授業の進度によってもすべきことが変わります。

 


内容を一通り通した方は

 

問題を解いてみて分析をして穴を見つけることを優先しましょう。



まだ全範囲を終えていない方は

 

ここまで学んだ範囲の総復習して基礎的な部分に抜けがないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

New Regionでは

 


New Regionでは、社会に限らず日々の学習管理を行い

 

志望校合格に向けたみなさんの受験生活をサポートします。

 



受験勉強に少しでも不安がある方

自分一人では不安な方


ぜひNew Regionにお問い合わせください!

 

 

 

 

Tel:098-962-2766

 

 

 

 
 

春休みの勉強法【国語編】

 

みなさんこんにちは。

学習塾New Regionです。



今回は前回に引き続き


「正しい春休みの過ごし方」科目別第二弾

国語についてお話していきたいと思います。




みなさん、高1高2でどれくらい国語を勉強してきましたか?

この質問に対して、皆さんは受けた国語の授業の数を答えるかと思います。


では、この質問はどうでしょうか

みなさんは高1高2でどれくらい受験に向けた国語の勉強をしてきましたか?」

この質問に対して自信をもって回答できる方は少ないのではないでしょうか。



なぜなら

 

「受験のための国語の勉強」というのがわかっていない

かつ

学校の授業を受けてるけど模試の点数が上がらない

 

ということを薄々感じているからだと思います。


やはり、受験に向けて国語の勉強を始めていなくてはなりません。



では、受験に向けた国語の勉強で春休みにできることは何でしょうか。


それは、現代文の基礎と古文です。



漢文は古文の知識をある程度要するため

 

まずは春休みで優先すべきは古文になります。

 

それでは早速、春休みの国語の勉強について見ていきましょう。

 

 

 

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現代文はキーワードから

 


現代文は、まずは「キーワード」を覚える習慣を付けることから始めていきましょう。



日本語を話したり、読んだりすることができるのに点数にならない原因の一つが

 

知っているはずの言葉が別の意味で使われているから」です。



例えば、「神話」と聞くと皆さんは何を想像しますか?


神々にまつわる話、ですよね。



しかし、現代文で「神話」と登場するとそれに限りません。


「根拠もないのに人々に広く信じられていること」という意味が加わります。



現代文で点数を取るには、こういったキーワードを知っておく必要があります。


これは英単語と同じような感覚です。

 

 

 



現代文読解は基礎から

 


先に述べた通り

 

学校の授業だけではなかなか入試国語の点数につなげていくのは難しいといえます。


なぜなら、学校の国語の授業では

 

どのように新しい文章を読解するのかについての説明があまりにも少ないからです。

 


しかし、入試ではほぼ確実に皆さんにとって初見の文章が出題されます。


それを解いていくためには、どのような文章にも通用する読解力が必要になります。

そのため、現代文を読み解くための手段を説明している参考書(基礎レベル)を

 

一冊読んでみましょう。

 


それ一冊を読み終えるだけでは点数は変わりません。



むしろそれを活かして問題演習に取り組むことで

 

一貫した現代文の解法を身に付けることができるのです。

 



春休みのうちでそれを読むことで、春休み明けからは少しずつ演習に入り

 

他の受験生に差をつけることができます。

 

 

 

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古文は英語と同じ感覚です。

 


英語と同じ感覚ということはどういうことでしょうか。

 


これは、春休みのうちに

単語と文法を総復習しよう

ということに他なりません。


毎週のようにテストがあったけど全く覚えていない

 

とむしろ自慢げに語る人も現れそうな古文単語ですが

 

どのようなテストでも古文の出題は読解です。

 


単語を知らずして内容を読み解くことは不可能です。


苦手な人はまずは、一語一訳をできるようにしましょう。



古文が比較的得意な方は

 

文章の中で単語を覚えていく勉強を始めても良いかもしれません。

 

 

 

 




みんなを悩ます古典文法

 


古典文法は嫌われランキング殿堂入りの分野です。



高1高2で扱われるものの、つらいイメージだけ残っているのではないでしょうか。


しかし、春休みこそがチャンスです。

古典文法のレベルを少しでも上げておくことが、のちの読解の大きな助けになります。



古典文法がどうしても苦手という方は


まず、「用言の活用」を復習し、「助動詞」に入り、


助動詞の活用の仕方・意味・接続を覚えることに専念しましょう。

 


古典文法は「助動詞・助詞・敬語」が大きな単元ですが

 

中でも厄介かつ頻出は助動詞なのです。


古文が比較的得意という方は、


用言はもちろん、助動詞・助詞・敬語を総復習しましょう。

 



助動詞は活用・意味・接続


助詞は各助詞の意味


敬語は尊敬語・謙譲語・丁寧語の理解と識別


これができればまずは合格点です。



そんなのもできてるよ、という方は


古典文法の参考書の後半に載っている識別の単元まで挑戦してみましょう。

 


そこまでできれば、古典文法で困ることはありません。


春休み後は読解問題に集中することができます。

 

 

 

 



まとめ

 


今回は正しい春休みの過ごし方 国語編についてお話してきました。

 



現代文


読解を説明している参考書一冊と現代文キーワード

 



古文


苦手な方は、単語の一語一訳と助動詞の基礎まで


得意な方は、文章を交えた単語の暗記と古典文法の総復習

 

 

 


国語は直前に取り組んで点数が劇的に変化する科目ではありません

 


すべてとは言わなくとも、春休みから対策を始めていくことが

 

ほかの受験生との差をつけることにつながるので


ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 



New Regionでは

 


New Regionでは、国語に限らず日々の学習管理を行い

 

志望校合格に向けたみなさんの受験生活をサポートします。

 



受験勉強に少しでも不安がある方

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ぜひNew Regionにお問い合わせください!

 

 

 

 

Tel:098-962-2766

 

 

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春休みの勉強法【英語編】

 

みなさんこにちは。

 

学習塾New Regionです。

 




先日、新受験生に向けて

 

「正しい春休みの過ごし方」

 

についてお話していきました。




そこで今回からは、春休みから他の受験生に差をつけるためにすべきことを



科目別で、より具体的にお話していきたいと思いますので

 

ぜひ、ご一読ください!

 


今回は、ほとんどの受験生が利用する英語についてです。

 

 

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まず、入試の英語を知ろう

 



受験の英語といえばどのようなイメージを持っていますか?

 


おそらくみなさんのほとんどが



長文が結構あって~


文法がちょこっとあって~


発音も聞かれるのかな~?

むずいー


そんなイメージを持っているかと持っているかと思います。


正確にはそれだけが正解とは言えませんが

 

おおまかな解釈としては間違いではありません。


センター試験時代ではしっかりと問われていた文法問題も

 

新年度の大学入試共通テストからは無くなり、まさに長文がメインになっていきます。

 


大学の個別試験の問題に目を向けてみても

 

長文に最大の配点を与えている大学がほとんどです。



ここまで述べたように

 

いずれは長文をしっかりと読めるようにならなければならないのです。

 


その第一歩が春休みでの基礎固めなのです。

 

 

 

 



春休みの基礎固めは○○と○○にあり!

 



ここからはその大事な長文を読めるようになるために

 

春休みで何をすればよいのか説明していこうと思います。

 



長文は読めない文章にひたすらにかじりついたところで伸びてはいきません。



正しい準備を行っていく必要があります。

 



そこで、春休みの基礎固めと称されるのが

 

ズバリ!単語と文法の総復習です!

 

 



単語はだるいよね

 


単語は正直めんどくさいものですが、英語の一番基礎になります。


これを抜かしてしまっては長文もなにもありません。



高1、高2で毎週やった単語テスト、真剣にやってきましたか?



意味無い、なんて思っていた人も考えを改めて単語帳を開きましょう。

今ならまだ間に合います。



学校で配布された単語帳が使いづらいと思うなら、それにこだわる必要はありません。

まずは、見出し語を一語一訳で覚えてみることから始めましょう。


単語に不安がある方はまずは、基礎レベルの単語を暗記しましょう。


ある程度自身のある方は、自分が今使っている単語帳全体のテストをしてみて

 

何割正解できるかを見てみましょう。


8割以上であれば、合格点です。


抜けているところだけを見つけて穴をつぶしてしまいましょう。


そして時間的に余裕があれば、例文なども音読するようにしてください。



文法ってなにするの?

 


単語の次のステップとして挙げられるのが文法です。



「長文が読める」という状態になるには

 

その文章がどのような構造でどう訳されるかを理解する必要があります。

 


それを「英文解釈」といいますが、そこの基盤はやはり文法なのです。

 



I used to play soccer.


I play soccer.

 


上記の2文のように、過去の話を現在の話として取り違えたところで

 

その長文読解はかなり先行きが怪しくなっていきます。

 

 

 

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文法の重要性がわかってきたでしょうか。



文法に全く自身が無い方は、まずは学校のプリントなどを見直して

 

各文法の基礎を確認することから始めましょう。

 


まず、最初の段階として

 



・仮定法とは何か


・現在分詞と過去分詞、それぞれの形と意味の違い



といった問に対して自分の言葉で答えることができるような状態を目指してください。

 


そして、まずは定期テストレベルの問題を解けるようにしましょう。



英語、文法に特に苦手意識が無い方は


学校のプリントを見直してわからない部分が無いかを確認して

 

少しレベルの高い問題まで解ける状態を目指しましょう。


その際は学校の問題集でも、市販の問題集でも構いません。


 

 



まとめ

 


ここまで、他の受験生に差をつける春休みの英語勉強法についてお話してきました。

 



まずは、単語と文法の復習をしましょう。


[単語]


苦手な方は、基礎単語を一語一訳。


それ以外の人は、自分の実力を確かめて穴を無くす。

 



[文法]


苦手な方は、それぞれの文法の基礎を自分で説明で着る状態を目指す。


例題を解く。

それ以外の方は、問題集をこなしながらレベルを上げていく。

 

 



これが徹底できれば、春休み明けの英語の勉強も

 

スムーズに進んでいくことができますの


ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 


New Regionでは・・・

 


New Regionでは、春休みの過ごし方だけでなく、日々の学習管理を行っています。

 


また、生徒一人一人に合わせて参考書を選び、皆さんの受験生活をサポートします。




「何をするべきか分かったけど、一人では不安」



「このままのペースで受験に間に合うのか心配」



「市販の問題集て何を選んだらいいの?」

 



という方は、ぜひNew Regionにお問い合わせください!

 

 

 

 

Tel:098-962-2766

 

 

お問い合わせはこちらから

 

New Regionは浪人生にオススメの塾?!

 

皆さま、ごめんあそばせ。

 

学習塾New Regionです。

 

 

今年も入試のほとんどが終了し、世の中も新年度へと動き出しています。


「今年は満足できる結果じゃなかったけど来年こそは!」


と意気込んでいる新浪人生に朗報があります!


なんとNew Regionはとても浪人生向けの塾でもあるのです!

もちろん現役生も!)


そこで今回はなぜ、みなさんがNew Regionで浪人を過ごすべきなのかを

徹底的に説明していこうと思います。

 

 


①イスが良い!

 


なんとNew Region一番の魅力はイス!・・・


なんてところからは始まりません。

イスが一番の魅力なのは塾ではありません。

ニトリです。お値段以上です。



気を取り直して。

 



①New Regionは学習管理を徹底している!

 


これから浪人をしていくぞというみなさん、高校時代を思い返してみてください。


高校3年間で十分な授業は受けてきたのではないでしょうか。


今こそ、これまで学んだことを自分の中に落とし込む過程

 

それを使って新しい知識を自分で理解しながら点数を伸ばしていく過程こそが

 

進むべき道ではないでしょうか。


しかし、いきなり


「ほい、自学自習せいよ」



と言われても何をしていいのかわからないですよね。


そこを最大限にサポートするのがNew Regionです。

 


New Regionは1対1の完全個別で、あなたの志望校合格までの学習を管理します。


また、日々の学習を記録することで、毎日を自分の学習習慣を見直す機会にしさらなる学習力へとつなげていきます。



個別指導は勉強だけのものじゃない


一般的な個別指導といえば、わからないところを先生に質問し

先生が答えて終わり、という形です。


しかし、New Regionの個別指導では、日々講師と生徒の間で目標のすり合わせ

 

確認を繰り返していくことで浪人生のモチベーションの維持にも積極的にかかわっていきます。


New Regionは一人では不安という浪人生も大歓迎です!

 

 


②朝9時30分から開いている

 



正直ここまで早い必要があるのかは、神のみぞ知る領域です。



やはり、一年後の合否発表で合格を勝ち取るためには、勉強時間の確保も大切です。

 


とはいっても、夜遅くまで勉強していても

 

帰宅後のちょうどいい時間に放送しているバラエティー番組に魂を吸収されて

 

志望校合格は気づけば遠いところに行ってしまいます。

 

 

 

また、New Regionでは浪人生に対し、勉強の質を上げる為に睡眠の質にもこだわっても

らっています。

 

夜の10時から2時の間の4時間が睡眠の質が高いゴールデンタイムと呼ばれており

 

出来るだけその時間を丸々確保出来るように夜は10時前に眠るようにしてもらっています。

 

その為、早寝早起きの生活週間に対応できるように

 

New Regionは朝9時半から自習室を開放しています。


勉強にも本気で取り組みたい方は

 

ぜひこのNew Regionの早朝自習室を利用してみてはいかがでしょうか?

 

 




③机が広い・イスが良い

 

 


やはり、長時間の学習を行うには、それを支える設備が不可欠です。


そこでNew Regionでは、各生徒に広い自習ブースを確保し

 

イスも高さ調節ができるクッション性の高いものを導入しております。

 


(各机には電気が配線!手元を照らして勉強を妨げない!)

 

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④休憩室にはソファーも!

 

 


③と同じように、毎日の長時間の勉強を可能にするには設備にも工夫が必要です。


New Regionの休憩室にはソファーが4つもあるので

 

休むときはしっかりと休息をとり勉強のメリハリを実現します。


特に浪人生活では日々の休憩の取り方までもが一年間の勉強を左右します。


ゴリゴリ勉強するのも大事ですが、休息も勉強と同様に重要です。


 

 


⑤大きな病院が近くにある

 

 


もし仮に、勉強のしすぎでぶっ倒れても近くに

 

救急受診も受け入れている浦添総合病院があるから心配無用です。


浪人生も存分にNew Regionで勉強をしよう。


 

 

 

 


ここまで、New Regionが浪人生に向いている理由について説明してきました

 



浪人生活では常に自分の学習を見直しながら勉強を続けていく必要があります。


志望校合格に向けて新たなスタートを切るみなさんを

 

しっかりとサポートしていきますので、少しでも興味が湧いた方は、



ぜひ!ぜひ!ぜひ!



お問い合わせください!

 

 

 

Tel:098-962-2766

 

 

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【スタッフブログ】春休みを上手く活用して最高の新学期を迎えよう!

 

 

みなさん、こんにちは。

 

学習塾New RegionのスタッフTKです。

 

 


大学入試は国公立前期試験の結果が発表され、残すは試験はわずかとなりました。


それと同時に入試は新年度へと動き出しています。




そして、新受験生にとっては最初のチャンスがもうじきやってきます。


それは春休みです。

 

今回は春休みの上手な過ごし方について話していこうと思います。

 

 

 

 

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みなさん、春休みはどう過ごすのが正解でしょうか?


○新学期からは違うクラスになってしまう友達とカラオケに行く。
-間違いではない。

○新学期は疲れるだろうから今のうちでたくさん寝ておく。
-間違いではない。

○新学期から学校が始まるからYouTube連続12時間視聴をやっておく。
‐限りなく間違いに近い。


いくつか思いつく過ごし方を挙げてみましたが、
新受験生であれば、これらよりも優先しなくてはいけないものがあるのです。


それは他でもない「勉強」です。


このブログを投稿している時点で、来年の受験まで一年を切ってます。
来年の春に合格を勝ち取るためには、今から時間を有効に活用していかなくてはいけません。


そこで今回は、新受験生に向けて正しい「春休みの過ごし方」についてお話していきたいと思います。



生活習慣=勉強時間



ここから具体的な話になっていきます。

みなさんは、長期休み中に1日あたりにどれくらいの勉強時間を確保していますか?


多くの方は、「学校のある日よりは多い」と答えると思います。

しかし、その程度で良いのでしょうか。


学校がある日だと多くて4時間程度だと思います。


せっかくいつもの倍以上の時間を自学自習に使える日で、4時間+αだけではかなり少ないといえます。


合格する生徒はまず、学習時間の確保から始めて、あなたの倍の量を進めていきます。

まず、意識を変え、生活習慣を変えていきましょう。



何をすべきか

 

 

ここからは確保した時間で何をするかという話に入っていきます。


〇学校のテストの点数が7割くらいまでの生徒の場合


少なくとも、この場合高2までの内容でどこかしらに不安要素があると考えられます。



まずは、高1、高2の基礎的な内容の復習から入っていきましょう。
受験では、基礎が無くては上に何を積み重ねても点数にはなっていきません。

 


英語であれば、文法の復習から入っていきましょう。
授業でもらったプリントを見直して、人に説明できるレベルを目指しましょう。

 


理系科目であれば、まず問題集の基本例題を解けるようにしましょう。



〇成績上位者の場合

 


既にテストで点が取れている場合は、春休みで受験勉強をリードしてしまいしょう。
受験を見据えた勉強をしていくことが求められます。


基本例題だけではなく、応用問題や演習問題も積極的に解いていくようにしましょう。


そして、その復習まですることで、すべての分野とは言わなくとも多くの分野で発展問題まで解ける完成度を目指しましょう。



時間に余裕がある場合は、大学入試共通テストの試行問題や、センター試験の過去問を解いてみて、自分の実力と一年で伸ばすべきポイントなどを分析してみましょう


分析をすることで春休み後も効率的に勉強を進めていくことが可能になります。




今回の話をまとめると、


・まずは、勉強時間をしっかりと確保しよう。

 目安として学校の日の倍以上。


・高1、高2の内容に不安がある人は、まずは各科目の基礎を総ざらいしよう。


・成績上位者は、受験を見据えて応用問題や過去問も積極的に解いてみよう。

 

 

 

 

という感じで春休みで差をつける過ごし方についてざっくりお伝えしました。

 

次回以降は各科目ごとに更に詳しく見ていきたいと思います!

 

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センター試験に取って代わる大学入学共通テストってなんぞや

 

 

皆様、新年明けました。

 

明けたというか明けまくっていました。もう2月です。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

改めまして学習塾New Regionの羽吉です。

 

本当に月日が流れるのは早いもので気がつけば今年も残り約11ヶ月、国公立二次試験までは残り約2週間となりました。

 

塾のブログのくせにセンター試験の情報一切出してねえじゃねえかよ!!!

 

と突っ込まれそうなので先に謝っておきます。

本当にすみませんでした。今年こそはちゃんとセンターの記事書きます。

 

いや、センター今年で終わりだから!!!

 

そうだったあああああ

 

来年度からは大学入学共通テストに変わるんだった!!!

 

ということで今回は

 

センター試験と大学入学共通テストは何がどう変わるの?

 

ということについて話していきたいと思います。

 

 

 

そもそも何でセンター試験が廃止され新たに大学入学共通テストなるものに変わるのかというと、国が

 

 

 

「知識だけじゃなくて、自分で問題を見つけ、その解決策や新しい価値を生み出す力がこれからの時代には必要だ!!!」

 

 

センター試験も良問だったけど、もっと思考力や判断力、表現力などを重視したものに変えていこう!!!」

 

 

 

という方針に決めたからなのです。

 

なるほど、わからん。

 

 

 

それを踏まえ今までのセンター試験とこれからの大学入学共通テストの共通点と相違点をみていきましょう。

 

 

 

センター試験との共通点

 

・開催時期...1月の中旬の2日間

 

・出題科目...30科目

 

 

 

 

センター試験との相違点

 

 

・出題方式...従来のマークシート方式に国語と数学は記述が加わる

 

     →一旦見送り、そのまま全てマークシート方式のままに。

 

・英語...通常の試験と英検のような民間の試験を併用。

 

   →これも一旦見送り。

    ただ、通常の試験の配点が筆記100点リスニング100点に変更されるので注意。

 

 

 

 

という感じです。

 

一番注目されていた国数の筆記試験と英語の民間試験との併用が見送られた為、結論から言うと、

 

英語の配点が【筆記200 リスニング50】から

【筆記100 リスニング100】に変わった

 

と言えます。

 

ちなみに英語の筆記はリーディングという名に変わります。

かっけえ!

 

 

 

とポップに紹介してきましたが、小中学生の頃から新たな受験制度に向けて取り組んできた学生や、先生方からしたら

 

 

はああああああああああ?!?!??!?!

 

という感じです。

 

 

まあ、でも文句ばかり言ってもしょうがないので大人しくNew Regionで僕と一緒に勉強しましょう。

 

 

 

それではまた次回。

 

御拝読ありがとうございました。